カンファ・ツリー・ヴィレッジの英語ポッドキャスト、”voice”にChristian Madsbjergさん（著述家、起業家、学術研究者）のエピソードが配信されました。
このインタビューは、ニューヨークのChristianさんのご自宅に伺い収録させていただいております。
統括プロデューサーである現代仏教僧・Ancestorist・松本紹圭さんと、ブッダ・ダルマ宣言をベースにした対話を是非お楽しみください。
#13 Christian Madsbjerg 作成者：voice (spotify.com)
*YouTubeで視聴する際には、日本語の字幕を表示することができます。
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Christian Madsbjergさんご紹介
Christian Madsbjerg.
著述家、起業家、学術研究者であり、人文科学を実践的かつ商業的に応用する分野で活動している。グローバルコンサルティング企業Red Associatesの共同創設者として、世界有数の大企業の経営陣に対し、戦略的課題を解決するための人間社会の観察に基づく助言を行ってきた。また、ニューヨークのThe New Schoolで応用人文学の教授を務め、20世紀の大陸哲学に焦点を当てた教育を展開した。
直近では、技術と人間の活動の関係性を探求する実験的研究機関「The Human Activity Research Laboratory」を設立。この研究所は、技術がどのように人間の行動を形作り、人間の行動がどのように技術の進化を促進するのかを理解することを目的とした、世界初の試みである。急速に変化する技術と人間の相互作用を深く理解するという重要な課題に取り組んでいる。
著書には『Look: How to Pay Attention in a Distracted World』、『Sensemaking: The Power of the Humanities in the Age of the Algorithm』、『The Moment of Clarity: Using the Human Sciences to Solve Your Toughest Business Problems』（ミケル・ラスムッセンとの共著）があり、これらの著作は15言語に翻訳されている。
さらに、世界的な建築事務所Bjarke Ingels Groupの会長、The Metals Company（Nasdaq: TMC）の取締役および指名・ガバナンス委員会議長、Kvadrat A/S米国取締役会の独立取締役、デザイン博物館兼研究機関Revs Instituteの理事など、幅広い分野で活躍している。
その活動は『ウォール・ストリート・ジャーナル』、『フィナンシャル・タイムズ』、『ワシントン・ポスト』、『デア・シュピーゲル』、『アトランティック』、『エコノミスト』などの一流メディアで取り上げられている。
現在、H1Bというタイトルの映画脚本を執筆中。