倫理資本主義、新しい実在論、新しい啓蒙、続々と新しい概念を提唱するマルクス・ガブリエルさんの、新たな「声」に耳を傾けませんか？ ブッダ・ダルマ（仏法）には、現代世界の諸課題に、どのような意義と貢献の可能性があるのか。世界に発信を続ける浄土真宗本願寺派僧侶・松本紹圭さんとの対話に是非お越し下さい。

武蔵野大学創立100周年記念事業のひとつであるカンファ・ツリー・ヴィレッジは、建学の精神であるブッダ・ダルマ（仏法）の根本をふまえ、現代世界の諸課題の解決に向けダルマの意義と貢献の可能性の論究及び提言等に取り組み、もって世界の平和と安穏のために寄与することを目的としています。

「私たちはいかにしてよき祖先になれるか」という問いをめぐり、過去と未来に思いを馳せ、わたしたちがいかに現在を生きるべきかについて考え、実践していくきっかけを作っていきます。特に今回は、現代社会を構成する普遍的価値となっている「倫理」「平和」「人権」といった概念に、武蔵野大学客員教授で浄土真宗本願寺派僧侶の松本紹圭が、築地本願寺という場において、ブッダ・ダルマ（仏法）の視点から新たな光を当ててみたいと考えています。この新たな知の地平を切り拓く対話に、ぜひお越し下さい。

参加お申込みは、こちらのPeatixサイトへ

*なお本対談は、カンファ・ツリー・ヴィレッジのPodcast、voiceの公開収録です。
本対話は英語で行なわれます（通訳なし）*